Profile

嶋津 航 | Wataru SHIMAZU

略歴


出 生1992年、新潟県に生まれる。
幼少期野球少年。丸坊主メガネ。
マラソン大会はずっと1位。短距離は1,2番だがセンスがないことには気づいていた。
中学生陸上競技を始める。
1500mで県大会8番が最高成績。
高校生高2で日本ユース選手権(現U16日本選手権)800mに出場。初めての全国大会。
高3で沖縄インターハイ800m出場、準決勝敗退。
この年の記録(1’53″91)をこの先一度も更新できず、今に至る。泣
大 学筑波大学体育専門学群。
陸上競技部。大学2年次に1500mで3’51″75(PB)、こちらも以降一度も更新できず。泣
主要大会での活躍はなし。
大学院同大学大学院人間総合科学研究科体育学専攻。修士(体育学)
運動生理学、特に中長距離ランナーのランニングパフォーマンスについて研究。
修士論文はフルマラソン中の心拍数とパフォーマンスとの関係について。
先輩の研究の被験者として、8週間で4回フルマラソンを走る(2:36’16″=PB)
社会人①
2017-2019
学校法人名古屋学院名古屋中学校・高等学校で保健体育科専任教員として2年間勤務する。
陸上競技部顧問。男子4×100mRでインターハイ出場、準決勝敗退(40″85)。
大学院時代の研究を学術論文として執筆1
社会人②
2019-2021
株式会社新潟アルビレックスランニングクラブで主に陸上競技会の運営に従事。
Denka Athletics Challenge Cup2(当時、WAコンチネンタルツアーブロンズ)のミーティングディレクターを務める。
社会人③
2021-現在
立教英国学院で保健体育の教員として勤務する傍ら、世界陸連公認競技者代理人(Athletes’ Representative: AR)資格を取得し、活動を始める。

英国の陸上競技やスポーツの競技性、興行性、文化性に強い関心を持ち、その情報を発信するため、本ブログを開設した。
家族は妻と娘2人(3歳と1歳)の4人。
好きなことは、パブ巡り、海辺に行くこと、高すぎないワインを嗜むこと、たまにスーツをちゃんと着ること。
人を見るときは足元から見ます(どんなシューズを履いているかな?という意味です。スポーツブランドへの関心は高いです。)

  1. 嶋津 航, 髙山 史徳, 丹治 史弥, 鍋倉 賢治 (2019) フルマラソンレースにおけるCardiovascular drift とパフォーマンスとの関係, 体育学研究 64:237-247
    (英文)W Shimazu, F Takayama, F Tanji, Y Nabekura (2019) Relationship between Cardiovascular Drift and Performance in Marathon Running, International Journal of Sport and Health Science 18:197-206 ↩︎
  2. 現在はYogibo Athletics Challenge Cupとして開催。 ↩︎
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